出口のない海/横山秀夫
この時期こういう戦争ものが店頭に並ぶ。
そして、その流れに乗せられて購入してしまった。
魚雷を操縦し敵に体当たりし自爆する「神潮特別攻撃隊」
その魚雷は、人間魚雷「回天」と呼ばれていた。
死を約束された若者のお話。
戦争の悲惨さなどが主張される作品ではなく、
死をどう受け止めるかを考える作品だった。
まあまあかな。
特にオススメでもないが、読んでもいいんじゃないかな。
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