2008年09月05日

カジノ:妄想フィクション

待ち合わせ場所にタイ人が登場

近場で食事をするつもりだったが、家に招待してくれるらしい。
少し危険を感じたが、面白そうだったので、ついていく事にした。

ちなみにそのタイ人は35歳の女性と
45歳の女性の二人組みで
その二人はイトコということだった。
35歳の方の兄がベトナム人と結婚して、
ハネムーンでベトナムに来ているらしい。
俺の理解があっていれば。

もしかしたら拉致されるか、
睡眠薬を飲まされて、恐ろしいことがおこって捨てられるか、
ちょっと心配だったが、面白そうだったのでついて行った。
移動はタクシーだ。

家に着くと、45最のおっさんと、40最くらいのおばはんがいて、
とりあえず挨拶した。

おっさんは、英語、タイ語、あと日本語を少ししゃべれる。
なんか、いろんな国に行って仕事をしているらしい。

色々話していると、
そのおっさんはカジノで働いているということだった。
俺もカジノディーラだったという話をすると、話が盛り上がり、
30分で1ミリオン稼ごうと言ってきた。
1ミリオンっていくらだっけ?

そして、食事もそこそこに、上の階へ行き、
カードとチップで即席で打ち合わせ。
ゲームはブラックジャック。
なんと、使用するカードは1デッキで、
VIPルームでは客とさしでゲームをしているらしい。
多分カメラなどついていないのだろう。
なんでもできちゃう。絶対負けない。

彼が日本に来る日が待ち遠しいなと思っていると、
部屋の見取り図や現金が出てきた。
俺は、彼が日本に来たときに遊ぶつもりだったが、
彼は、今すぐやるつもりだったようだ。

しかし、それは問題がありすぎる。
リハーサル無しなんてありえないし、けつもいない。
30分で勝つだけ勝ってすぐ帰るなんて怪しすぎるし、
パクられたらたぶん日本に帰って来れない。
もしかしたら、使われるだけ使われて捨てられる可能性もあるし、
失敗させられ、手出しを強要されかねない。

っていうか、やりかたが、しょぼい。

おっさんは手品みたいな事をやってたけど、
パッと見で、カードさばきの手つきがへたくそだった。
あれは、手品みたいだったのではなく、手品だったのかな。

と色々考えて、ムリ、やらない、と伝えると、
10分だけ付き合ってくれと言い出した。
5サウザンだそうだ。
おっさんは、どうしても稼ぎたいらしい。

そんなハシタ金ではリスクが大きすぎる。
ありえないので完全に断った。

おっさんにバイタクを呼んでもらい、
ホテルに帰った。


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